令和6年7月11日、トヨタ交通安全センターモビリタの企業・団体1日コースに弊社社員3名が参加しました。
講習内容は、死角や安全意識の確認、安全装置の効果と限界の体験、緊急時の運転行動等多岐にわたりました。
死角や安全意識の確認では、実際に乗車して死角の確認を行ったり、思いやりを持って運転することの大切さの再確認をしました。
安全装置の効果と限界の体験では、急ブレーキ時のハンドルの操作性を確保するABSと、滑りやすい不安定な道でも運転をサポートするVSCの体験を行いました。
本講習を通じて、車両の安全装置の性能は向上しているものの、最終的に事故を防ぐには運転者自身であると学びました。
社内で講習の内容を展開し、安全運転に努めてまいります。